カメラを買ったそこのあなた!
カメラを買ったはいいけど写真が上手くならない!何を練習すればいいかが分からない!
と思っていませんか?
実はカメラを買って、最初に意識するべきことはたったの5つだけでいいんです!
なぜならこれから紹介するその5つだけで、写真の表現の幅が無限に増えるからです♪
この記事を読むと、写真の技術がみるみる上達して、写真を撮ることが楽しくなりますよ♪
でも、この記事を読まなかったら、あなたが撮る写真が全部同じような表現になってしまい
写真を撮ることに飽きてしまいます。
さあ!写真を撮るときに意識する5つのことについて、一緒に見ていきましょう!
ピントを合わせる
綺麗な写真すべてに言える要素って何だと思いますか?
それは、ピントが合っているです!
ピントが合っていない写真を見て、この写真綺麗だな~
と思ったことはあまりないですよね?
言われてみれば当たり前のように聞こえますが、
しっかり被写体と向き合ってピントを合わせる!
これを意識しましょう♪
ブレてない写真を撮る
写真がブレてない
ブレがないというのも、綺麗な写真すべてに言える要素です。
ブレブレの写真を見て、この写真綺麗だな~と思う人もあまりいないはずです。
被写体に集中してブレてない写真を撮る!
意識してみましょう!
ブレてない写真を撮るときには
- 両脇をしめる
- 足を肩幅程度広げる
- 力を入れすぎない
ことが大切です♪
ボケ
写真にボケの要素を入れることで、一気に写真の表現の幅を広げることができます。
写真にボケを使うことで
- 被写体を際立たせられる
- 写真に奥行きを与えることができる
- 柔らかな雰囲気やロマンティックな感情を演出できる
などの効果があるからです。
ボケを使うことで、こんな写真を撮ることができますよ♪
また、ボケ具合を変えたいときは、カメラのAvモードを使ってみましょう。
オートモードしか使ってない自分には難しいだろうな...
と思っても安心してください!
Avモードはカメラ初心者のあなたでも使いこなせる
とっても簡単なモードです!
ボケを意識する!
これを意識してシャッターを切ってみましょう♪
明るさ
写真を撮るときに明るさを意識してみましょう!
明るさを変えるだけで、写真の雰囲気も変えることができます。
この2枚の写真も明るさを変えただけですが、雰囲気が違いますよね?
明るさの変更の仕方が分からない...
そこで調整するのが露出補正です!
露出補正を変更することで、F値やシャッタースピードを変更せずに
明るさだけを調整することができます♪
引用:初心者でも分かる一眼レフ・カメラ用語集【150の図解で解説!】 | テイラボ (teilab.net)
また、露出の単位は「EV」を使います。
写真を明るくしたいときには+○EV、暗くしたいときには-○EV
といったように調整して、明るさを意識しましょう!
色
例えば、朝に感じる光と夕方に感じる光で、景色の見え方などに違いがありますよね?
明るさと同じように色味は写真のイメージを大きく左右します。
このように、色を変えても写真の雰囲気を変えることができますよ♪
また、写真の色を変更したいときは、カメラのWB(ホワイトバランス)
という項目から変更しましょう!
WBとは光源による偏りを相殺して補正する機能です。
引用:カメラレッスン - Lesson3:ホワイトバランスを使いこなす | Enjoyニコン | ニコンイメージング (nikon-image.com)
例えば、太陽光で写真を撮ると写真が青っぽいので、赤みを足したい!
と思ったら、その青みを補正するように(打ち消すように)
曇りや日陰にWBを調整します。
色を補正する?打ち消す?
ややこしいな...
と思っても安心してください♪
- 写真を赤っぽくしたかったらくもりや日陰に!
- 写真を青っぽくしたかったら蛍光灯や電球に!
こう覚えれば簡単です♪
色味は写真のイメージを左右します!
WBを使って色を意識してみましょう♪
まとめ
この記事をまとめると次の通りです。
この5つだけを意識しましょう!
それだけで撮れる写真がどんどん増えていきます♪
写真を撮ることが楽しくなりますよ♪
そして1番大事なのが、とにかくシャッターを切るということです。
何枚も何枚も写真を撮ることで、
自分はどんな写真が好きなのか、どんな写真を撮りたいのかが分かってきます。
この記事で学んだ5つを意識して、とにかくシャッターを切りましょう!
あなたのカメラライフが少しでも楽しくなることを願っています♪